ダレノガレ明美のダイエット方法
ダレノガレ明美のダイエット方法
芸能人が実践したダイエット方法は興味がひかれて取り入れたいと思う場合が多いです。
置き換えダイエットやパーソナルトレーナーの個人指導などといろいろな事例がありますが、
ここでは健康的にやせることができて、今はプロポーション抜群のダレノガレ明美さんが
2か月で7kgのダイエットに成功した秘訣について紹介します。
ダレノガレ明美のダイエット方法(水泳)
有酸素運動の中でもダレノガレ明美さんが実践した運動のひとつは水泳ですが、
水泳においては100メートル泳いだり歩いたりを交互に行っていました。
およそ1時間半ほど泳ぎ続けていました。
水泳は陸上の運動よりもはるかに多くのカロリーを消費し、クロールならば1時間で最大1300kcalです。
また、水中歩行にしても水の抵抗のおかげで陸上と違ってなかなか前に進むことができません。
そのように水の抵抗という負荷を利用することによって、
前に進むことにおいて多大な全身の筋力を使うことになるので、
全身の筋肉をまんべんなく鍛えることができます。
このように筋肉がつくことによって代謝がよくなって脂肪が燃焼しやすい体質になります。
それだけでなく、水の中では1t以上の多大な圧力がかかります。
そのようにとてつもない大きな水圧がかかることによって、
血液の循環がよくなって代謝がアップします。
また、体重が重たい人など足腰の不安を抱えている人にとっては是非おすすめの運動です。
ダレノガレ明美のダイエット方法(ウオーキング)
このように水泳においては定評があるダレノガレ明美さんですが、
水泳の他にウオーキングも実践していました。
基本的には1日に1時間を目標にしていました。調子がいい時は6時間も続けていました。
ウオーキングは一番手軽にできる運動です。
まとめて運動する時間がとれなくても、通勤で駅までバスやバイクをやめて歩いたり、
また昼休みを利用して歩くなどと、細切れでも時間を買い取って実践する方法があります。
ウオーキングは水泳に比べて消費カロリーが少ないので、
短期間で効果を出そうとは思わずに、根気強く気長に行い続けることが大切です。
ただ注意すべき点としてはダレノガレ明美さんは調子がいい時には6時間歩いたこともありました。
芸能人なので体力もそれなりにあることでしょう。
ただ運動はその場だけでなく常に行い続ける必要性があるので、
私たち一般人は例え体力が余っていて調子がよさそうに思えても、
毎日同じペースで行って継続して長く続けることが大切です。
ダレノガレ明美のダイエット方法(夜に炭水化物を食べない)
ダレノガレ明美さんは運動面だけでなく、食事面でも徹底した管理を行っていました。
炭水化物を控えることは一番ダイエットの近道ですが、
特にカロリーを制限するべき夜にそれを実践したことは正しい方法だったといえます。
特に夕食以降はカロリーを消費することが少ないうえに、
脂肪をためこむビーマルワンという物質が増えて
ますます太りやすい要素が積み重なっています。
それに炭水化物を摂取しすぎるとインシュリンが多く分泌されて、体脂肪が蓄積されやすくなります。
かといって炭水化物は決して悪いことばかりでなく、
脳のエネルギー源となったり、活動することにおいても必要な栄養素です。
それに筋肉の分解を防ぐためにもある程度の炭水化物は必要です。
このような炭水化物における長所と短所を天秤にかけて、
無理がなくて日常生活にも支障をきたさずに長く続けることができる方法を考慮して、
結論として夜だけ炭水化物を控える方法を取り入れたと思います。
夕食以降は仕事も終わって1日の勤めを終えてさほど活動をすることがなく、
あとは寝るだけなのでさほど体はさほどカロリーは必要としません。
ただ全面的に制限をかけていたのではなく、
ストレスとためないように週2回ほど板チョコやクッキーを食べていました。
たまに息抜きをすることで挫折感をさほど感じることがなかったことでしょう。
しかし炭水化物を控えて空腹感を感じるならば、
主食の代わりにグリーンスムージーを利用すると満腹感を感じます。
それに簡単に作ることができるので、是非利用されたいものです。
以上ダレノガレ明美さんが実践したダイエット方法は
運動面と食事面において理想的で正しい方法だったといえます。
ダイエットとは代謝をあげて体脂肪を落とすということが基本であり、
バランスのとれた食生活と運動は欠かすことができないことからも、
ダレノガレ明美さんが実践されたダイエット方法は本当に参考になります。
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